「印刷職種 グラビア印刷作業」の技能実習の実施における注意点は以下の通りとなります。受検者、申請者は必ずお読みください。
目次
学科試験の注意事項
- 試験中は、試験監督者の指示に従ってください。
- 問題用紙と答案用紙には、必ず受検番号と氏名を書いてください。また、すべて鉛筆かシャープペンシルで記入してください。
- 問題は、初級の場合には試験監督者が2回ずつ読み上げます。問題を読み上げた後、質問を受け付けますので、手を挙げてください。
- 答案用紙に、正しければ正しいの欄に〇、間違っていれば間違っているの欄に〇と記入してください。
- 試験中に、他の受検者への迷惑行為、または明らかな不正行為をした受検者は、試験監督者により試験を停止され、失格となります。
- 試験開始から30分経過後に、退出できます。退出する場合は、黙って手を挙げ、試験監督者の指示に従ってください。
- 問題用紙と答案用紙は、試験終了後に回収します。(持ち帰りはできません。)
実技試験の注意事項
- 試験は、試験監督者の指示に従って行うこと。
- 全ての試験作業は受検者自身が行うこと。但し、安全を考慮して補助者がつくことがある。
- 課題の中で指定されていること以外は行なわないこと。
- 材料は試験会場に準備してあるものを使用すること。
- 道具は試験会場に準備したものを使用すること。
- 支給された材料などに異常がある場合は、試験監督者に申し出ること。
- 試験途中での道具の貸し借りは禁止する。
- 試験時間の計測は、試験監督者の「試験開始」の合図から、各課題の作業が終わった時までとする。受検者は、各課題の作業が終わったら、手を挙げて「終わりました」と試験監督者に報告すること。
- 標準時間を超えて作業を行った場合は作業を中止する。
- 試験作業の内容に合った服装で受検すること。また、安全に注意しながら作業を行うこと。服装、作業態度、安全への配慮等は、試験監督者が不適切と判断した場合、減点の対象とする。
- 受検者が危険な作業を行った場合、他の受検者の迷惑となる行為をした場合、または、明らかな不正行為をした場合は試験を中止し、失格とする。
- 監理団体や実習実施者が、受検者に手を貸したり助言合図等をすることも不正行為となります。
※問題用紙は、試験後に回収しますので、持ち帰らないでください。
その他
当連合会は、評価試験実施機関になっております。受け入れに関する業務は禁止事項になりますので、監理団体への斡旋は致しません。