2023年4月から施行される労働安全衛生法の改正では、事業者が主体的に化学物質管理を行うことを求める制度が導入されることから、
化学物質を多く取り扱う印刷事業者は早急な対応が必要になります。
そこでこのたび、労働安全衛生セミナーとして、印刷業界の化学物質対策にも詳しい
大阪市立大学の圓藤名誉教授に改正の概要と対策についてご講演いただくことになりました。
また、印刷会社に化学物質管理、リスクアセスメント等の先進事例を発表していただきます。
つきましては、経営者をはじめ工場長、作業環境管理担当の方など、多数の方がご参加いただきますようご案内申し上げます。
なお、本セミナーはGP工場交流会と同時開催となっており、冒頭15分間ほど新規に認定を取得したGP工場の紹介を行います。
【下記リンク】
労働安全衛生セミナー「新たな化学物質管理規制の導入による法改正とその対応」 | 日本印刷産業連合会 (jfpi.or.jp)