沿革
1960~70年代
1964(昭和39)年9月 | 全国グラビア協議会設立(任意団体) |
1959(昭和34)年4月 | 指定業種指定 |
1966(昭和41)年1月 | 全国グラビア協同組合連合会(任意団体)へ改組 |
1971(昭和46)年1月27日 | 全国グラビア協同組合連合会設立(中小企業等協同組合法に基づく) |
1971(昭和46)年6月 | 特定業種指定 |
1972(昭和47)年7月 | 「適正生産規模の基準並びに構造改善の目標」設定 |
1973(昭和48)年10月 | 構造改善事業・料金・公害問題に対する委員会設定 |
1974(昭和49)年9月 | 構造改善計画を議決、通商産業大臣に承認申請 |
1974(昭和49)年9月 | 第1次構造改善事業、大臣承認 |
1975(昭和50)年5月 | 構造改善事業実施に伴い、㈱グラビア製版センター、 ㈱東京製版センターを設立(業務提携) |
1975(昭和50)年8月 | 構造改善事業集約化に伴い、西日本GCセンター設立(業務提携) |
1976(昭和51)年5月 | 全国グラビア業者大会開催 |
1976(昭和51)年5月 | 全国グラビア業者大会【1976(昭和51)年・大坂】 |
1976(昭和51)年6月 | 「グラビア印刷関連環境改善対策マニュアル」の編集 |
1977(昭和52)年1月 | 構造改善事業集約化により、㈱旭グラビア製版センター設立 |
1977(昭和52)年6月 | 有機溶剤排ガス対策の推進 drupaの視察でミラノのSAFTA社にて【1977(昭和52)年】 |
1978(昭和53)年12月 | 全国グラビア分析センター設立(東京労働基準局登録№13-35) インターパック視察【1978(昭和53)年】 |
1979(昭和54)年1月 | 有機溶剤作業主任技能講習会を一括受講(99名) |
1979(昭和54)年7月 | 経営基盤強化確立総決起大会開催 |
1980~90年代
1981(昭和56)年2月 | 第2次構造改善事業、通商産業大臣承認 |
1981(昭和56)年3月 | JSP’81特殊印刷展開催(シール、スクリーン共催) 見学者32,000名 |
〃 | 全国グラビア業者大会開催 |
1982(昭和57)年4月 | 構造改善事業集約化に伴い、極東グラビア㈱設立 |
1983(昭和58)年3月 | ポス問題協議会開催 |
1983(昭和58)年11月 | P.O.S対策問題ヒアリングを実施 |
1984(昭和59)年3月 | 耐用)年数短縮問題対策会議開催 |
1985(昭和60)年3月 | JSP’85(特殊印刷展)東京晴海にて開催(3団体共催) 見学者42,000名 |
〃 | 全国グラビア業者大会開催 |
1985(昭和60)年5月 | 活路開拓調査事業実施・実態調査開始 |
〃 | 経営戦略化構造改善事業遂行機関決定 |
1985(昭和60)年6月 | (社)日本印刷産業連合会設立加入 |
〃 | 活路開拓ビジョン策定(全中) |
1985(昭和61)年3月 | 第2次構造改善事業終了 |
1987(昭和62)年6月 | 経営戦略ビジョン策定 |
1987(昭和62)年10月 | 千葉県・埼玉県大気保全局炭化水素対策の推進 |
1988(昭和63)年4月 | 環境保全対策(消防法・労安法) |
1988(昭和63)年8月 | 第3次構造改善事業大臣承認 創立20周年記念式典【1988(昭和63)年】 |
1989(平成元)年6月 | 時短推進の展開 |
1990(平成2)年11月 | 中小企業事業団技術開発助成「グラビア環境対策システム」の推進 |
1991(平成3)年5月 | 水性グラビアインキの研究開発の実施 |
1991(平成3)年8月 | 産業廃棄物対策の推進 |
1992(平成4)年3月 | 新経営マニュアルパート1策定 |
1993(平成5)年4月 | 中小企業事業団助成に基づく「水性グラビアインキ」システムの公開試運転 |
1993(平成5)年5月 | 新経営戦略化マニュアルパート2策定 |
1994(平成6)年6月 | グラビア技能者研修講座(4回延240名参加) |
1995(平成7)年3月 | グラビア技能者研修講座(4回延240名参加) |
1995(平成7)年3月 | グラビア印刷業実態調査報告書の策定 |
1995(平成7)年5月 | グラビア業者大会開催(九州) |
1995(平成7)年7月 | 第4次構造改善事業大臣承認 |
1995(平成7)年12月 | 製造物責任法(PL法)対応のため、全国グラ連PL保険制度開設 |
1996(平成8)年1月 | 創立30周年記念式典開催 第27回通常総会懇親会【1997(平成9)年】 |
1998(平成10)年4月 | 第5回コンバーティング機材・特殊印刷展開催(幕張メッセ 入場者数 5万人) |
〃 | 第6回グラビア業者大会開催(千葉 幕張) |
1998(平成10)年6月 | 特定業種(不況業種)指定 |
1999(平成11)年10月 | 中小企業経営革新支援法、容器包装リサイクル法、PRTP法への対応推進 |
2000年代
2000(平成12)年3月 | 第4次構造改善事業終了 |
2001(平成13)年4月 | 第6回コンバーティング機材・特殊印刷展開催 機関誌「GP JAPAN」新装版創刊【2001(平成13)年】 |
2002(平成14)年2月14日 | 埼玉県生活環境保全条例の説明会の開催 於 さいたま市民会館 参加者:500名 |
2002(平成14)年7月23日 | 〃 |
2002(平成14)年9月2日 | 〃 |
2002(平成14)年9月17日 | 〃 |
2002(平成14)年11月5日 | 〃 埼玉県生活環境保全条例説明会【2002(平成14)年】 |
2003(平成15)年9月25日 | 水性問題協議会ファイナル講演会 於 第一ホテル両国 参加者:270名 |
2003(平成15)年11月 | 日印産連グリーン基準ガイドライン作成・組合員に配布 説明会の開催 於 KFCホール 参加者:110名 |
2004(平成16)年6月21日 | 環境対策協議会を発足 第1回検討会 於 両国KFCホール |
2004(平成16)年8月24日 | 第2回検討会 於 両国KFCホール |
2004(平成16)年11月19日 | 排ガス回収精製装置見学会 於 日本教育会館 |
2005(平成17)年6月24日 | 第4回検討会 於 日本教育会館 商工中金との提携ローン創設 |
2006(平成18)年6月3日 | 第5回環境対策協議会 VOC規制対応講演会&処理メーカー展示会 |
2006(平成18)年11月13日 | 第6回環境対策協議会 グラビア印刷業界が抱える環境問題のパネルディスカッション |
2007(平成19)年3月30日 | 第7回環境対策協議会(埼玉版) 埼玉県生活保全条例についてアンケートの実施と協議会開催 |
2007(平成19)年4月20日 | 第8回環境対策協議会 排ガス回収・再利用によるVOC排出削減へのチャレンジ&新技術による処理装置発表会 於 日本印刷会館 参加者:約220名 |
2008(平成20)年1月30日 | 第9回環境対策協議会 VOC排出削減対策の現状と平成20年の課題&グリーン基準および同認定工場制度説明会 於 日本印刷会館 参加者:約170名(2回合計) |
2008(平成20)年1月24日 | グリーン基準説明会の開催 於 福岡市 参加者:約80名 |
2008(平成20)年1月25日 | 於 大阪市 参加者:約100名 於 名古屋市 参加者:約130名 |
2008(平成20)年5月12日 | リーフレット みんなでめざそう「グリーンプリンティング」の制作・発刊 20,000部を作成し組合員、インキ会社、関係機関等に無料配布した |
2008(平成20)年8月25日 | 夏季研修会の開催 「石油原料はどこまで上がるのか。我々は、どう対応するのか」社会的責任を果たして、まずは自らが現状を訴えよう 於 日本印刷会館 参加者:約80名 |
2008(平成20)年10月17日 | 第10回環境対策協議会の開催 「環境は現場から。明日に向かって勇気ある協生」 業界連携によるVOC排出削減自主取組の実践発表会 於 日本印刷会館 参加者:約390名(2回合計) 環境対策協議会の記者会見にて、越智宗男氏、福村紀夫氏、川田、富原道晴氏 |
2009(平成21)年4月11日 | 第11回環境対策協議会の開催 「環境は現場からはじまり、現場で終わらずエンドレス!」 業界連携によるVOC排出削減自主取組の実践発表会 於 すみだ産業会館 参加者:約475名 |
2009(平成21)年7月24日 | 第12回環境対策協議会の開催 「環境は現場からはじまり、現場で終わらずエンドレス!」 製版とインキのVOC低減、水性グラビアインキについて等 於 マイドーム大阪 参加者:セミナー 約230名 サカタインクス㈱見学者 60名 |
2009(平成21)年7月24日 | 静電気火災を防止する「安全・衛生心得」の発刊 ㈱全国グラビア分析センター・関東グラビア協同組合 青年部 共著 第一版 6,000部 印刷 |
2009(平成21)年11月10日 | 第1回地球温暖化防止実行委員会 「今日から明日に向かって 通心と協生」 地球温暖化防止と改正エネルギー法等 於 川口総合センター「リリア」 参加者:セミナー 120名 東洋プリプレス㈱ 見学者66名 |
2010年~
2010(平成22)年4月7日 ~9日 | 第9回コンバーテックJAPAN2010に出展 グリーンプリンティング工場認定制度の普及と啓蒙 地球温暖化防止と省エネルギーの紹介 於 東京ビッグサイト 入場者:約33,000人 コンバーテックJAPAN2010 |
2010(平成22)年4月20日 | 第2回地球温暖化防止実行委員会 「今までは試運転・・・いよいよ本番!」 カーボンフットプリント、廃熱回収等 於 日本印刷会館 参加者:195名 地球温暖化防止実行委員会の会合【2010(平成22)年】 |
2010(平成22)年11月4日 | 第3回地球温暖化防止実行委員会セミナーの開催 「環境対応のさらなるチャレンジは捨てない・再生・ゼロミッション」 経済産業省より「CO2見えるか」に向けて ~カーボンフットプリント制度試行事業の成果と今後の取り組み~ 於 すみだ産業会館 参加者:300名 CFP勉強会【2010(平成22)年】 |
2011(平成23)年1月25日 | 「グラビア印刷ってなに」試供版の配布 関東グラビア協同組合 青年部・事務局編 300部発刊 |
2011(平成23)年4月26日 | 第4回地球温暖化防止実行委員会セミナーの開催 「今こそ日本の復興とさらなる発展に貢献しよう」 環境省より「環境行政の動向」について ~省資源・節電・ゴミを出さない~ 於 すみだリバーサイドホール 参加者:320名 第4回地球温暖化防止実行委員会セミナー【2011(平成23)年】 |
2011(平成23)年11月7日 | 第5回地球温暖化防止実行委員会セミナーの開催 「勇気だせ!節電、節電、節電、さらに節電」 環境省より「地球温暖化対策の今後の方向性」について ~グラビア業界 発展のために~ 於 すみだリバーサイドホール 参加者:300名 |
2012(平成24)年2月16日 | グラビア印刷業界の防災・BCP講習会の開催 於:ビジョンセンター日本橋 参加者:約50名 |
2012(平成24)3月6日 | グラビア印刷業界の防災・BCP講習会の開催 於:上野精養軒 参加者:約30名 |
2012(平成24)4月25日 | 第6回地球温暖化防止実行委員会セミナー「節電を考える!環境を考える!!経営を考える!!!」 於:すみだリバーサイドホール 参加者:300名 |
2012(平成24)6月27日 | 全国グラビア協同組合連合会 創立45周年記念事業 於:ホテルニューオータニ ○記念講演 「これからの日本を考える」 衆議院議員 石原伸晃氏 ○記念式典 ・「経済産業大臣賞」 1名受賞 商務情報政策局文化情報関連産業課 課長 伊吹英明氏 ・「経済産業省商務情報政策局長賞」 1名受賞 仝上 ・「全国中小企業団体中央会会長賞」 5名受賞 全国中小企業団体中央会 理事 瀬戸 実氏 ・「永年勤続者表彰」 32名受賞 ・「グラビア印刷振興賞表彰」 14名受賞 ・「グラビア印刷特別賞表彰」 19名受賞 全国グラビア協同組合連合会 会長 田口 薫 ○祝賀会 ・社団法人日本印刷産業連合会 会長 足立直樹氏 ・東京都中小企業団体中央会 会長 大村功作氏 ・㈱商工組合中央金庫 代表取締役社長 関 哲夫氏 ・印刷インキ工業会 会長 佐久間国雄氏 ご来賓および参加者:230名 |
2012(平成24)6月28日 | ○工場見学 トーホー加工株式会社(小山工場) 参加者:130名 45周年工場見学 |
2012(平成24)6月27日 | 全国グラビア協同組合連合会 創立45周年記念出版「半世紀の歩み」1,200部発行 |
2012(平成24)11月20日 | 『グラビア印刷工場 有機溶剤使用 必須6項目』を作成し緊急配布 |
2012(平成24)11月27日 | 第7回地球温暖化防止実行委員会セミナーの開催 於:すみだリバーサイドホール ・環境対応は新たなステージ ・化学物質の管理と法令遵守 ・海外フイルムの動向について ・ノンソルラミネート機最近の動向 ・水性フレキソ最新情報 ・グリーンプリンティング周知活動 参加者:約320名 |
2013(平成25)6月13日 | 第1回コンバーティングの明日を考える会セミナー開催 於:すみだリバーサイドホール ・有機溶剤について ・「下請け法」「優越的地位の濫用」等について ・電力需給見通しと火力燃料について ・フイルムメーカー及び顧客含めたサプライチェーンへの提案と理解 ・リーンプリンティング認定取得にあたって サスティナブルな業界を目指して コンバーティングの明日を考える会セミナー |